東京サラブレッドクラブ募集馬評価④

2021年7月3日

ハロウィンデイズの20

測尺B 見た目B 動きB

総合B

特段悪い点も見つからないが、逆にいい点もあまり見えてこない。牝馬でノーザン育成でもなく6万円はちょっと割高感がある。

ステレオグラムの20※

測尺A 見た目A 動きB

総合A

馬体の感じは良い。動きについては、左脚の出が窮屈に見えるのが気になるところ。ただ音無秀孝先生で牡馬、4.5万、ドレフォンとかけてみてもいいか。

※7/3 コメント編集

エクセラントカーヴの20

測尺C 見た目B 動きB

総合C

見た目、動きは及第点だが、やはりサイズは非常に気になる…

パイレートクイーンの20

測尺B 見た目B 動きC

総合C

測尺、見た目はまあまあだが、動かしてみたときの後肢の可動域の狭さと硬さはマイナスポイントか。

アイスパステルの20

測尺B 見た目A 動きB

総合B

前肢の出の硬さが気になる点以外はさほど悪いところはない。クラブとしてリオンディーズに力を入れているようだが、その中では本馬が1番人気になるのだろうか。

ストーミーレニーの20

測尺A 見た目A 動きB

総合B

弾むような動きはないが、手先が軽そうな動きをしている。母高齢の部類であるあたりどうかだが、良い馬に見える。

レッドオリヴィアの20

測尺C 見た目C 動きB

総合C

動きは悪くないが、筋肉のメリハリや、サイズ感などどちらかというと出資を控えたいと思う面が多い。

アイリッシュシーの20

測尺B 見た目B 動きB

総合B

全体的にボテっとしている感は否めない。取引価格より低い金額での募集、矢作先生と謎な部分が多いので見守り対象か。

フィルバートの20

測尺B 見た目A 動きC

総合B

後肢の可動域が狭い。そのためか、見た目はよく見せてもこじんまりみえる。

オジャグワの20

測尺A 見た目B 動きB

総合B

動きに滑らかさや素軽さはないが、トモの筋肉のハリ、体幹が強そうに見えるので、パワータイプとしての活躍が期待できそう。

アンジュパッセの20

測尺A 見た目B 動きA

総合A

キビキビしていてかつ力強い踏み込み。まだまだ腰高で成長が期待できそう。父も本年度デビュー馬が日本での種牡馬としての初年度産駒となるがすでに芝で勝ち上がっており、マルチな活躍が期待できそう。

ハルマッタンの20

測尺C 見た目B 動きB

総合C

斜尻でともの容積は少なく映る。あまり特質すべきポイントもなく、見送り濃厚。

ヌーベルバーグの20

測尺C 見た目B 動きC

総合C

本年の最安馬。血統的にはかなり気になっていたのだが、測尺をみて…なるほど。動きを見て…なるほど。牝馬らしくキビキビしたスムーズな動きであればよかったのにな…と少し残念。

インフレイムドの20

測尺B 見た目A 動きB

総合B

前肢、後肢ともに少し動きは硬め。トモ高でまだまだ成長できるし、将来の母としての期待感は結構持てるのではと思っている。出資候補。

以上で簡単ながら全頭の評価を終えた。

これから明日の1,000口超先行抽選に向けて検討し申し込みを行おうと思う。