シルク募集馬全頭評価

情報解禁に思うこと

今回はカメラも動く動画ということでこれまでとは違う見え方だった。

それがどう影響するかはわからないが、おうちツアーもあるようなのでそちらを待ちたい。

とはいえ、おうちツアーを待ってから全頭評価では間に合わないので、個人的な評価を始めていきたいと思う。

あくまで個人的な見解なのでそこはご了承の上でご覧いただければ幸いです。

全頭評価スタート(1-5)

1.エディスワートンの20 父ハーツクライ

評価A 可動域も広く、リズミカルかつ力強い踏み込みが印象的。田中博康調教師は若手の中ではノーザン社台系から期待を受けているように感じるのでプラスに考えたい。測尺も◎。

2.アルビアーノの20 父ハーツクライ

評価A 可動域十分で踏み込みもよい。木村哲也調教師ということで、期待馬であることは間違いなさそう。体高が若干低いところが若干気になるくらい。最新の情報でOCDの手術を行ったようなので、調整は他馬と比べて少し遅れるかもしれない。

3.ルシルクの20 父ハーツクライ

評価B さすが重賞馬を出した母の仔。母高齢なのが気になるところだが、歩様や立ち姿もよく見える。心配なのは、ルシルクの仔は牡馬の方が走っていること。そして個人的に相性の悪い古賀先生…

4.サンドクイーンの20 父ロードカナロア

評価B 母父ゴールドアリュールで、母の勝ち鞍もダートということで、ダートのロードカナロア産駒をイメージしていたが、動画を見る限りそれなりに柔らかみがあり、芝でも行けそうなイメージ。測尺も◎。ただノーザン生産でない本馬に5,000万円という価格なので積極的に出資したいかというと…

5.ダストアンドダイヤモンズの20 父ロードカナロア

評価A 4月生まれにしては立派な測尺値であり、動きもとくに気になるところはない。距離マイル前後が向きそう。馬体のバランスも良い。

少しずつでも更新して全頭コンプリートしたいと思う。